先日、敬老の日についての調査結果が出ていました
祝ってもらうおじいちゃんやおばあちゃんもうれしい気持ちに変わりはありません。
お祝いをしてあげたいと思う子供や孫たちも同じように何かしてあげたいと思う気持ちには変わりありません。
アンケート結果によれば、祖父や祖母、父母もうれしいけれどプレゼントが欲しいとは決して思って無いようです。
もらってうれしいけれどなにが欲しいということでもない。
アンケート結果によればみんなと一緒の時間を過ごすのが一番うれしいとなっています。
一緒に食事をするという答えも多かったようです。
これも食事を共にしながら一緒に過ごせる、楽しい会話が弾む時間がとてもうれしいということの表れの様です。
一方、若い人たちは何かプレセントをしてあげて喜んでもらえばそれで満足みたいな答えの傾向が感じ取れました。
何か「行事は何とかこなしたよ!」的な。
もうこれだけ豊かな時代に本当に欲しいものなどないのかも、ましてや消費盛んな年代ではない人たちにとっては
家族やお友達との時間や心のつながりを大切にしたいという想いはより一層強くなっていると思います。
AmazonプライムのCMでハートウォーミングな映像が流れています。
大切な人にプレセントを送る、でも、それは商品そのものでは無くて送る人の想いを伝えるプレセント。
気持ちを宿しているから我々の心に響くんだと思います。
ぜひ、顔を見せに行きましょう!